nakanishi

個別指導・ミライテラス 7/1より 深井教室新設 

7月1日より、個別指導・ミライテラス 深井教室を新設致しました。

ミライテラスの新設し、テーマは

「高見を目指す君を照らす」

「君の目指す道を照らす」

 このテーマを意識した指導を行い、保護者を含めたコミュニケーションを強く取っていきます。

住所:堺市中区深井沢町3353エステートBLDⅢ201

南海高野線深井駅から徒歩2分

電話:072-269-4333

現代文の学習戦略4

4日目、ここからは問題を読んでいきます。
おおよそ、1文書に対して6-8程度の問題が出されます。場合によっては、漢字、言語の意味などを問うケースがあります。その際は、すでに、1-3日の間で意味や漢字の読み書きは一通り調べながら行っておりますので、そこは再度、問題文の中で出てきた読めない漢字、書けそうもない感じ、言葉の不明な部分をマークしてください。

1-3日で行ったように、調べてつぶしていきます。

4日目は、問題を5回は読んでください。選択肢の場合は、その選択肢も含めて読んでいってください。

回答を求めなくて結構です。

この段階でもじっくり読んでいくだけでいいのです。

そして、問題文問いに対して、何を聞いていいるのかの部分に最後の5回目に赤ペンで丸囲みしてください。

そこまでできたら、4日目は終了です。

次回は5日目の学習戦略をお話しします。

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現代文の勉強戦略3

今回は、現代文の勉強戦略3、2日目の学習方法をお話ししますね。

1日目は、をを見逃した方は、こちらからどうぞ。

2日目も申し訳ないですが、

問題の文章を今度は2回30から40分かけて読んでみましょう。

ゆっくりと、書いてある1文の意味がわからなければ、何度も読んでください。どうしてもわからない文章でしたら、色ペン、蛍光ペンでもいいので線を引いてください。

そして、その文章をメモしてください。そっくりそのままでいいです。作業はそれだけです。

そして、できれば、毎日の学習をしてほしいのです。あまり日にちをあけないことがポイントです。

文章の書いてあることが、これで5-6回ほど読んでますので、大まかな意味合いが把握できたと思います。

言っていることがわからなった文章は、言葉の使い方、そもそも何をいっているのかわからないレベルなのか?

この部分は、辞書にあたる、ないしは、先生にその文章の意味を聞いてもいいです。

その段階で2日の学習は終わりです。

次は3日目をお話します。

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現代文の勉強戦略2

では、少し具体的な方法を例示します。


センター試験の問題は随筆、物語の類の2種を題材にしております。私学もほぼ同様の構成です。

1日目(3-40分の学習時間)

1、題材を読んでわからない言葉、読めない言葉、漢字で書けそうもない漢字、ただし、フリガナ、注釈が付されているものは無視し、それらを3種類のマーカーで各々分けて色付けしてみてください。ただし、これらの作業は、題材を読みながらです。通常、読み終えるまで5分はかかるかもしれません。人によっては10分かもしれませんが、時間を気にせず、内容もある程度理解できる程度でいいので、その作業をしてみてください。

2、続いて、これらのマークした言葉を何度も書けるように、読めるように、意味を暗記するようにして下さい。英語の勉強と同じです。日本語の文章でも、書けない、読めない、意味の分からない言葉が何個も出てくると思います。これらを理解できていない限り、文章を正確に理解できなくなります。(15分くらい)

 

3、では、再度、題材をゆっくり読みましょう。今度は、言葉の意味、漢字も読める状況です。今度は、ゆっくり読み進めながらだいたい何を言っているのかを把握することで結構です。これで、2度読んだことになりますね。(10分)

4.もし、勉強してから30分経ってしまったら、もう一回10分の時間制限で読んでみましょう。40分経ってしまったら、今日はここでおしまいです。もし、もう一回読む時間のある人は、おそらく、題材を読んでいて、さっき読んだからと言って、読み飛ばすのはやめて、ここは我慢して読んでみてください。(10分)

1日目は以上です。次回は2日目のお話です。

 

現代文の勉強法

さて、受験勉強で最も陥りがちなミスは、現代文の受験対策(勉強)にかける時間を少なくすること。
当然、科目ごとの配点の割合、例えば、英語が他の教科に比べ1.5倍、2倍といったケースでは、その科目に時間をかけるのは戦略として重要です。しかし、現代文は精神的に勉強しなくても、ないしは、勉強の仕方がわからないといったことで時間を割くことを敬遠する傾向があります。
なぜならば、日本人だから現代文はほぼ読める。英語は読解の訓練をしないと読めない。だから、読めない英語に時間をかけて、現代文にはなんとなく時間をかける意味がないといった誤った認識です。

勉強でなく、実は、試験対策なのです。
現代文の受験対策にはコツがあるのです。このコツをマスターすることで飛躍的に成果が上がります。

基本的な勉強法、実は簡単で、最低30分は現代文の勉強に充てること。
何をしたらいいのか? 現代文の読解参考書を買ってみても成果があがっているのか?実感がつかめない。だから、違う科目に時間をといった態度になりがちです。30分は勉強しましょう。

センター試験の10年分、追試も含めて約20回分を勉強します。1題に30分、4日間かけて読んでください。3か月かかります。
その際、1題の文章を30分かけて読んでください。1回目は、読めない漢字、書けない漢字にはマーカーチェック。読めるまで、書けるまで、そして、意味が分からない言葉は意味を調べて暗記する。内容はその次です。おおよそ2回は読みましょう。2日目、ゆっくり5回は読みましょう。3日目、ここで初めて問題を解き始めます。始める前に3回は文章を読んでください。4日目答え合わせをしながら、文章を再度1回、問題文をすべて5回は読みましょう(これ重要)。問題文も文章と同じように、わからない言葉がでたら調べる。また、漢字も読めない、書けないものはすべてマスターしましょう。この繰り返しです。

次回は、もう少し突っ込んだ対策、勉強法の続きです。

当塾の取り組み

当塾は、

1.通塾スタイルの学習塾 小中高生向け

2.オンラインによる通塾スタイルを補強する取り組み

3.日本語学習のコンテンツを提供 留学生・海外の日本語学校との提携

4.フィリピンへの語学留学・親子留学の紹介

5.新しい時代に必要な技術や能力醸成のための新規教育コンテンツの提供 これは新規開校予定の教室で行う予定。

7月以降にユニークな今までにない学習塾を開講する予定です。東香里園教室にもこれらのコンテンツやカリキュラムを適宜提供していく予定です。

教育相談は随時受付中です! お気軽になんでもご相談ください。